主の十字架クリスチャンセンターは孤児たちに手を差し伸べている教会です

今の時代は戦争や自然災害、貧困や飢餓、またHIVなどの病によって、両親を失ったり、育てることが困難になり捨てられ、孤児となった子どもたちが世界中にたくさんいます。

 

一人でも多くの孤児たちの命と生活を守るため、経済的なサポートと祈りをもって孤児院の働きを支えています。現在支援しているNPO礎の石孤児院ではカンボジア、フィリピン、ザンビア、ブラジルで孤児院を運営するため、4人の宣教師と随時スタッフを送り、計70数名の孤児を受け取り育てています。その中にはHIV孤児や障害を持った子どもたちもいます。

 

ほとんどは名前もなく、生まれた日も分からない子どもたちです。孤児院に来た時には、心を閉ざし暗い表情だった孤児たちが次第に心を開き、子どもらしい笑顔を取り戻していく姿は感動的です。命を与えられた子どもたちすべてに神様のご計画があると信じ、これからも孤児院の働きを支え続けていきます。